株式会社訪問看護ステーションなゆき

株式会社訪問看護ステーションなゆき

訪問看護ステーション
看護師
法人について
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  • 私たちが訪問看護にこだわる理由

    地域で暮らし続けたいと願う方々の“日常”を守るために、当ステーションは誕生しました。 設立の背景には、「地域の中で、自分らしく生活し続けてほしい」という強い想いがあります。特に私たちは“リカバリー”を大切にし、病気や障がいがあっても、その人らしい人生を取り戻す支援を何よりも大事にしています。 訪問看護は、一人ひとりの利用者様と丁寧に向き合える働き方です。目の前の方のためだけに時間を使い、寄り添い、支える。そんな看護の原点を大切にできるのが、この仕事の魅力だと感じています。
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  • 精神看護に強みを持つ、連携力の高いチーム

    当ステーションでは、精神疾患をお持ちの方が半数以上。ほかにも医療依存度の高い方や独居の方など、さまざまな生活背景を持つ利用者様を支えています。 精神科領域に強い精神看護の認定看護師が在籍しており、専門性が必要なケースにも安心して取り組める環境です。また、フットケアにも力を入れており、スキルはチーム全体で共有しながら高め合っています。 チームの雰囲気は明るく、30〜60代の幅広い年代が活躍中。毎朝のミーティングや、LINE WORKSを使ったこまめな情報共有により、常に相談しやすい体制を整えています。 訪問が不安な方も、慣れるまでは先輩がしっかり同行するのでご安心ください。 シフトはなるべく柔軟に調整でき、お子様をステーションに連れてきてもOK。スタッフ同士の食事会など、気軽に交流できる時間もあります。
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  • “自分らしく働ける看護”を一緒に広げていきたい

    現在、引きこもり支援など新しい取り組みに力を入れ始めており、利用者様も増加しています。そのため、地域で一緒に活躍してくださる仲間を募集しています。 私たちが求めるのは、 ・自分の意見や看護観をしっかり持っている方 ・報連相を大切にし、丁寧にコミュニケーションが取れる方 地域に貢献したいという想いを面接では特に重視しています。 今後は役場とも連携しながら、引きこもりの方々への支援を強化し、“困ったときに真っ先に頼られるステーション”を目指しています。 新しく入る方には、「看護って楽しい」と心から思える経験をたくさんしてほしいと考えています。 最後に―― 信州・伊那の豊かな自然の中で、あなたらしく、のびのびと働いてみませんか? 県外からの移住を検討されている方も歓迎しています。伊那市は子育て支援も充実しており、生活もしやすいエリアです。 皆さまからのご応募を心よりお待ちしています。
インタビュー
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地域と人に寄り添う訪問看護を── 「看護は楽しい!」と思える職場を目指して なゆき訪問看護ステーション 代表インタビュー 【保有資格/修了研修】 ◆看護教員 ◆健康管理士 ◆認定心理士 ◆精神科認定看護師 ◆ハンドケアセラピスト ◆リンパケアセラピスト ◆WRAPファシリテーター ◆マインドフルネススペシャリスト ◆メリデン版訪問看護支援ファミリーワーカー ◆SNS看護対話専門士

Q. 訪問看護ステーションを立ち上げたきっかけを教えてください。

A. 地域で生活されている方々の健康を守りたいという思いから、なゆき訪問看護ステーションを立ち上げました。 病院での看護も重要ですが、生活の場に寄り添い、利用者さま一人ひとりの生活を支えることに大きなやりがいを感じています。 開設時から大切にしているのは「リカバリー」の理念です。 病気を治すだけでなく、その方が自分らしく生活できる力を取り戻すお手伝いをしたい。 訪問看護では、その人だけの時間を割いてじっくり向き合えるので、やりがいや充実感を強く感じます。

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法人情報
法人名
株式会社訪問看護ステーションなゆき
施設ジャンル
訪問看護ステーション
設立年
2023年
代表者名
坂間 なつみ
所在地
長野県 伊那市 西箕輪6890-2 戸建て
事業内容
→健康状態の管理(バイタルチェック(血圧、体温、脈拍などのチェック)、病状の観察、精神面のケア) →自宅でのリハビリテーション(関節の拘縮を防ぐ運動、日常生活動作の訓練(歩行、排泄など)、外出、レクリエーション) →治療促進のための看護(医療機器や器具の管理、服薬指導、主治医の指示による処置や検査) →相談(住宅改修や福祉用具導入に関する相談、介護負担に関する相談、健康管理、日常生活に関する相談) →終末期の看護(痛みの緩和、本人や家族の精神的な支援、看取りの体制に関する相談) →精神科訪問看護(精神科に通院されている方への精神的支援、社会生活技能訓練、認知行動療法等) →ひきこもり家族心理面談   親も子も楽になる ひきこもり “心の距離”を縮める   コミュニケーションの方法をご家族と一緒に考えます。   親が変われば子どもも変わる! 【家族心理面談までの流れ】 ① なゆきに電話やメールで依頼の連絡をする ② 相談日を決める(来所でもZOOMでも可能) ③ 情報を共有する(状況をまとめる) 【家族心理面談の内容】 ① 子どもの生きづらさ、ひきこもりのメカニズムを理解する ② 「対話」のあり方について理解する ③ 問題と感じる行動(暴力など)を分析し、対応方法を理解する ④ ポジティブコミュニケーションについて理解する ⑤ 先回りをやめて、子どもとしっかり向き合う方法を理解する ⑥ これからの対応方法を一緒に考える
休業日
土日祝、年末年始
オーナーからのメッセージ
私たちがこの訪問看護ステーションを立ち上げたのは、 「地域で暮らす人たちが、自分らしい人生をあきらめなくていい場所をつくりたい」 という想いからでした。 病気や障がいを持っていても、その人らしい生活は必ずあります。 私たちは“リカバリー”を大切にし、利用者様が本来持っている力を取り戻し、 自分のペースで前に進めるように寄り添い続けたいと思っています。 訪問看護は、とてもシンプルで、そしてとても奥深い仕事です。 利用者様の生活に入らせていただき、その人の一日・人生に寄り添う―― その時間は、看護師である前に「ひとりの人」として向き合える、かけがえのない時間です。 当ステーションでは、精神科看護に強い認定看護師のサポートや、 毎朝のミーティング・こまめな情報共有など、 “ひとりで抱え込まない看護”ができる環境を整えています。 仲間を支え合う文化が根づいていることも、私たちの大きな強みです。 これからは、引きこもり支援など新たな取り組みにも挑戦し、 地域全体をより良くしていく活動を広げていきます。 その中心に、あなたの力が必要です。 「地域で活躍したい」 「もっと自分らしく看護がしたい」 もしそんな想いをお持ちなら、ぜひ一度、私たちのステーションを見に来てください。 信州・伊那の自然に囲まれながら、 “看護って楽しい”と心から思える毎日を、ぜひ一緒につくっていきましょう。 あなたと働ける日を、心から楽しみにしています。 ☆法人ページのインタビューもぜひご覧ください☆
従業員数
6人
スタッフ構成
看護師6名(うち管理者2名、正規職員2名、パート2名) 事務員1名
営業時間
9:00 – 18:00 (土日祝、年末年始はお休み)
外部リンク
訪問看護ステーションなゆきは、 「地域で暮らす人たちの“その人らしさ”を支えたい」という想いから誕生しました。 利用者様の半数以上が精神疾患をお持ちであり、医療依存度の高い方や独居の方まで幅広く支援しています。精神看護の認定看護師が在籍しているため、専門的な学びを深めたい方にとっても成長できる環境です。 訪問看護は、一人の利用者様にしっかりと向き合い、生活の中に寄り添う看護ができる仕事です。当ステーションでは、毎朝のミーティングやLINE WORKSでの常時コミュニケーションを徹底し、チーム全体で支え合いながら安全で質の高いサービスを提供しています。フットケアなどの専門分野にも取り組み、スタッフ同士でノウハウを共有しながらスキルアップを図っています。 職場の雰囲気は明るく、30〜60代の幅広いスタッフが活躍中。訪問に慣れるまでは丁寧に同行し、試用期間中も安心して業務に入れる体制があります。シフトは柔軟に調整でき、お子様をステーションに連れてきてもOK。子育てと仕事の両立にも理解のある職場です。食事会などのちょっとした交流もあり、仲の良い和やかな雰囲気が特徴です。 現在は、引きこもり支援などの新規事業にも力を入れ、地域とのつながりをより広く・深くしていく段階にあります。役場や関係機関と連携しながら、地域に必要とされるステーションを目指して挑戦を続けています。 信州・伊那の豊かな自然の中で、あなたらしい看護を実現しませんか? 「看護は楽しい」と思える瞬間を、一緒に増やしていきましょう。 地域で長く愛されるステーションを、あなたと一緒につくっていけることを楽しみにしています。