桜ヶ丘西口整骨院の対談｜グレートジョブ

A・Sさん（柔道整復師）前職は保険中心の整骨院。患者様との関係づくりを大切にしたい思いから転職。現在は自費施術も担当しつつ、新人教育にも携わる。 R・Tさん（鍼灸師）鍼灸サロンからの転職。人間関係のよさに惹かれて入社。現在は鍼灸施術と自費メニューを担当しながら、チームのサポート役として活躍。 ※インタビューをもとにしたイメージです

入社当時の印象
- A・Sさん（柔道整復師）
  見学に来たときに、一番驚いたのはスタッフ同士の距離感でした。誰かが片付けをしていれば「ありがとう」、新人が戸惑っていればすぐに声をかける。そんなあたたかい空気が自然とあるんですよね。最初から「ここで働くのが楽しみだな」と思えたのを覚えています。
- R・Tさん（鍼灸師）
  見学に来たときに、一番驚いたのはスタッフ同士の距離感でした。誰かが片付けをしていれば「ありがとう」、新人が戸惑っていればすぐに声をかける。そんなあたたかい空気が自然とあるんですよね。最初から「ここで働くのが楽しみだな」と思えたのを覚えています。
お互いの第一印象
- A・Sさん（柔道整復師）
  Rさんは、とにかく笑顔が柔らかくて、初日から患者様にも人気でした。コミュニケーションの取り方が自然で、「あ、この人はうちの院に合うだろうな」と感じました。
- R・Tさん（鍼灸師）
  Aさんは頼りになる先輩という感じでしたね。技術だけじゃなくて、声のかけ方とか、空気の読み方とか、細かなことまで見てくれる。安心して相談できる存在でした。
チームで働く魅力
- A・Sさん（柔道整復師）
  やっぱり“助け合い”が当たり前になっているところですね。忙しいときほど声掛けが増えるし、誰かが困っていたら自然とその場に集まってくる。こういう空気は作ろうと思って作れるものじゃないんです。
- R・Tさん（鍼灸師）
  本当にそれは感じます。私も施術が立て込んでいるとき、気づいたらカルテ入力を手伝ってくれたり、患者様を案内してくれていたり…。気遣いの循環が止まらない院だと思います。
忘れられないエピソード
- A・Sさん（柔道整復師）
  新人さんが初めて担当を持ったとき、スタッフ全員でサポートしたことがありました。施術後に患者様から「よかったよ」と言われて、本人が涙をこらえてたんです。その瞬間、みんなで「おめでとう」と声をかけたのが印象的です。
- R・Tさん（鍼灸師）
  私は、担当していた患者様が「この院はあったかいね」と言ってくださった瞬間です。自分だけじゃなく、“院そのものが褒められた”ようで嬉しかったですね。
働き方や価値観の違い
- A・Sさん（柔道整復師）
  それぞれ得意分野や働き方は違います。でも共通しているのは「相手を大切にする」という価値観。そこが同じだからこそ、多少の違いがあっても変な摩擦は生まれないんだと思います。
- R・Tさん（鍼灸師）
  本当にそうですね。私は鍼灸がメインで、Aさんは手技がメイン。でも互いのスタイルを尊重し合えて、むしろ補い合っている感じがあります。
成長を実感した瞬間
- A・Sさん（柔道整復師）
  新人教育を任されたとき、院から信頼されているんだと実感しました。後輩ができることが増えていくのを見るのも、自分が成長している証だと思っています。
- R・Tさん（鍼灸師）
  私は自費施術のリピートが増えたとき、成長を感じました。この院では“売る”のではなく“寄り添う”ことを大事にしているので、自然と結果につながるのが嬉しいですね。
それぞれの強み
- A・Sさん（柔道整復師）
  Rさんは、患者様の心に寄り添うのが本当に上手。安心して体を任せられるタイプです。技術より先に信頼を作れるのはすごい強みですね。
- R・Tさん（鍼灸師）
  Aさんは、とにかく安定感がある人。忙しいときほど落ち着いていて、みんなが頼ってしまう存在です。チームの“軸”になっていると思います。
若手社員へのメッセージ
- A・Sさん（柔道整復師）
  失敗しても大丈夫。ここには責める文化はありません。まずは安心して、目の前の患者様に向き合ってください。
- R・Tさん（鍼灸師）
  本当にそうです。困ったらすぐに頼ってくださいね。支え合いが当たり前の院なので、一人で抱え込む必要はありません。