株式会社ナーシング

通所介護・デイサービス
生活支援員
看護師
准看護師
保育士
言語聴覚士
サービス管理責任者
作業療法士
児童発達支援管理責任者
児童指導員/指導員
法人情報
法人名
株式会社ナーシング
施設ジャンル
通所介護・デイサービス
設立年
2020年
代表者名
鈴木 由紀子
所在地
愛知県 名古屋市緑区 有松三丁山584
事業内容
1人ひとりの温かな手と目で、 心を込めた支援を ナーシング ナーシングは、コロナショックで医療崩壊が叫ばれ、経済が止まり、倒産や失業者が増え、人類が過去に経験した事のない状態の真っ只中の2020年5月12日に産声をあげた若い会社です。 Nursing(ナーシング)とは、「看護」「療養」「保育」「養護」「養育」「介抱」の意味です。それらを網羅する医療福祉ベンチャーとしてナーシングを立ち上げました。 私は専門学校を経て大学卒業後、看護師として大手の大学病院で勤めており、医療人としてずっと生きてきました。医療現場で働く人は、社会意識が高い人も多くいましたが、残念ながらそうではない人もいました。と同時に、今の医療体制や社会体制では救えない人が多い事にも気付きました。 例えば、あなたやあなたの大事な人の余命が近くなり、入院して病室にいる事を想像してください。白い壁の病室で、隣の人と話すこともなく、白い制服を来た人が定期検診等で忙しく回り、ゆっくりと話す事も出来ません。 医療現場イメージ 私は、「最近、眠れない」と言う患者さんに何度も出会いました。その時の医療現場での解決法は、睡眠導入剤を注射することです。「ずっと食欲がない」と言う患者さんにも何度も出会いました。その時に医療現場での解決法は、点滴を打つことです。 もちろん、医療の一般的な解決法としては何も間違ってはいないのですが、私にはどうしても「心」が足りなく感じていました。 もしかすると「眠れない」と言う患者さんは、何かしらの不安があって、ただただ話を聞いて欲しかったのではないでしょうか。話を聞いてあげるだけでも、不安が少しは解消し、安心して眠れたのではないでしょうか。本当に睡眠導入剤が必要だったのでしょうか。 「食欲がない」と言う患者さんは、病院食では無く、ただただ暖かく、想いのこもったお母さんの味を思い出していたのではないでしょうか。誰かが自分の事を想って作ってくれた好物ほど、美味しい料理はありません。誰かに自分の事を想って欲しかったのかも知れません。この方には本当に点滴が必要だったのでしょうか。目の前の人に、もっともっと出来る事がある。そんな想いが私から離れませんでした。 医療福祉イメージ 私はこの業界にもっと「心」を持ち込みたい。目の前の人の心に寄り添いたい。ナーシングの存在意義は、心ある医療福祉の実現を目指すと共に、近代の医療福祉体制への挑戦でもあります。 コロナショックで医療福祉の重要性が再認識されている最中、近代看護の母と言われるナイチンゲールの誕生日(5月12日/看護の日)にナーシングを設立したのは、創業の精神を忘れないためです。 世の中を見渡すと、どう考えても起業するタイミングではありませんでした。しかし、世界中で医療福祉がひっ迫している、このタイミング以外にナーシングの起業は考えられませんでした。 今の医療福祉業界では出来ない環境を作り、いつか私達が業界のスタンダードになる事を目指して。 心を込めて、使命を全うします。
外部リンク
“医療介護福祉業界の New Standard”を目指して 支援の様子 世界中がコロナ禍でどうなるか不安の中、看護の日である5月12日にナーシングを設立しました。 とても不安でした。しかし、志だけは誰よりも強くありました。 「医療介護福祉業界のNew Standardになる」 壮大すぎるVisionでしょう。鼻で笑う人もいるでしょう。 私等自身も本当に出来るのか?と不安を覚えた事もあります。 介護福祉医療業界には様々な課題があります。 人手不足。人材の質。転職の多さ。報酬改定。薄給。悪質な施設の増加。 これらを並べると不安しかありませんでした。 しかし目の前には悩むお子様や保護者様、そしてまともな福祉業界で働きたい人が沢山いるのです。居ても立っても居られなく、大義を掲げて会社を作りました。 代表 そして、設立から半年後に1号店をOPEN。口コミで噂が広まり、4ヶ月で満員。2号店を1号店から6ヶ月後にOPEN。それも口コミのみで3ヶ月で満員。1号店OPENからたったの1年で3号店の大型施設の準備に入っています。求人の応募も他社よりも多く、質を大事にするため採用率も10%を切っています。それだけ人財を厳選しているのです。 「医療介護福祉業界のNew Standardになる」 壮大なVisionにまだ不安がないと言えば嘘になります。しかし、私達ナーシングの存在が業界の新しい基準になると信じています。私達のVisionを笑う人もまだまだいるでしょう。 しかし、私達は急成長を遂げています。私達には作りたい世界があります。お子様も、保護者様も、メンバーにも、地域社会にも希望の光であり続けたい。私達が様々な基準を上げていくことで、業界の方々も基準を上げざるを得ない。そして質が高まり、業界構造を変え、関わる人達の生活を変えていきます。 それが私達の本気で目指す世界です。