患者さん一人ひとりのニーズに合わせた治療を大切に

患者さん一人ひとりの
ニーズに合わせた治療を大切に

患者さん一人ひとりのニーズに合わせた治療を大切に

本インタビューは、共立総合整骨院の女性スタッフたちが、彼女たちの職場環境、働く魅力、そして彼女たちが求める新しい仲間の人物像について語る内容をまとめたものです。業界での女性の活躍、職場の柔軟性、技術と知識の重要性について語りました。

目次

目次

  1. 自己紹介

  2. 入社したきっかけは?

  3. 現在はどのような仕事をしていますか?

  4. 仕事のやりがいは?

  5. 仕事で大変だったことは?

  6. この業界にはどんな人が向いてますか?

  7. 女性が活躍しやすい環境だとおもいますか?

  8. 最後に自社の魅力を教えてください

  • まずは自己紹介をお願いします。

    まずは自己紹介をお願いします。
    • 宇野
      宇野

      2010年5月に共立総合整骨院に入社した宇野です。あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師の資格を保有しており、祖父母のマッサージをすることからこの道を目指しました。湘南医療福祉専門学校で鍼灸あん摩マッサージ指圧の資格を取得し、以前は指圧メインの治療院と鍼灸整骨院で勤務経験があります。共立総合整骨院では、鍼灸整骨院の技術をさらに深め、多くの患者さんに寄り添う治療を心がけています。

    • 杉野
      杉野

      2012年4月に共立総合整骨院に入社した杉野です。秋田出身で、小学3年生からバレーボールを始め、怪我をきっかけに整骨院に通院した経験から、この職に興味を持ちました。日本工学院八王子専門学校で鍼灸の免許を取得し、体を動かしながら人とコミュニケーションを取る仕事をしたいと考えて鍼灸師の道を選びました。共立総合整骨院では、その夢を実現し、多くの患者さんのサポートをしています。

    • 渡邊
      渡邊

      2023年4月に共立総合整骨院に入社した渡邊です。日本体育大学で柔道整復師の勉強をして入社しました。外傷をしっかりと勉強できる環境を求めて共立総合整骨院を選びました。共立総合整骨院では、患者さんの外傷治療に力を入れるとともに、日々学び成長することを大切にしています。患者さん一人ひとりに寄り添った治療を心がけています。

  • 入社されたきっかけを教えてください。

    入社されたきっかけを教えてください。
    • 宇野
      宇野

      祖父母のマッサージをすることからこの職業に興味を持ち、その後、鍼灸あん摩マッサージ指圧の資格を取得しました。以前は指圧メインの治療院と鍼灸整骨院で勤務しており、もっと鍼の技術を学び、多様な症例を経験したいという思いから共立総合整骨院に入社しました。共立総合整骨院が提供する、幅広い症例への対応と学びの機会に魅力を感じたことが入社のきっかけです。

    • 杉野
      杉野

      入社のきっかけは、子供の頃からのバレーボールを通じての怪我と整骨院での経験にあります。鍼灸師としての資格を取得した後、体を動かしながら人とコミュニケーションを取れる仕事を求めていました。共立総合整骨院が提供する治療の質と患者さんとの深い関わりに魅力を感じ、入社を決めました。

    • 渡邊
      渡邊

      日本体育大学で柔道整復師の勉強をしていた中で、外傷治療に特化した環境を求めていました。共立総合整骨院が外傷治療に強いこと、特に冬季にはスキー場での応急処置の機会があることに魅力を感じ、入社を決めました。外傷治療の実践的な経験を積むことができる環境を求めていた私にとって、共立総合整骨院は理想的な職場でした。

  • 現在どのような仕事をしていますか?

    現在どのような仕事をしていますか?
    • 宇野
      宇野

      あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師として、患者さんの治療を行っています。特に、鍼灸治療に力を入れ、患者さん一人ひとりの症状やニーズに合わせた個別の治療プランを提供しています。また、人事担当としても活動しており、新たなスタッフの採用や教育にも関わっています。専門学校との連携を深め、未来の医療従事者の育成にも尽力しています。

    • 杉野
      杉野

      鍼灸師として、患者さんの治療にあたっています。特に、初診の患者さんや再診の患者さんの治療を担当し、継続的なケアを提供しています。また、自賠責保険や労災保険の手続きなどの事務作業も行い、患者さんがスムーズに治療を受けられるようサポートしています。患者さんの治療だけでなく、医院運営の面でも重要な役割を担っています。

    • 渡邊
      渡邊

      柔道整復師として、外傷治療を含む様々な患者さんの治療に携わっています。特に外傷治療に関する知識と技術を活かし、患者さんの回復をサポートしています。入社後、実践的な研修を経て、現在は施術に関するさまざまな業務を担当しており、患者さん一人ひとりに合わせた治療を心がけています。また、日々の業務の中で学んだことを生かし、より良い治療提供に努めています。

  • どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

    どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?
    • 宇野
      宇野

      患者さん一人ひとりに合わせた治療を提供し、その改善を見ることに大きなやりがいを感じています。特に、鍼灸治療を通じて患者さんの症状に応じた具体的な改善を実現できた時、患者さんから直接「楽になった」という声を聞くことが、最大の喜びです。
      また、人事担当として新しいスタッフの採用や教育に携わる中で、未来の医療従事者を育成していくことにも大きなやりがいを感じています。

    • 杉野
      杉野

      患者さんの治療を通じて直接的な健康の改善に貢献できること、そして患者さんが治療を通じて笑顔になる瞬間を見ることに大きなやりがいを感じています。出産と育児を経験したことで、患者さんの立場に立った治療の重要性をより深く理解し、それを実践できることが魅力です。また、事務作業を効率よくこなすことで、より多くの時間を患者さんの治療に充てられるように努めることも、やりがいの一つです。

    • 渡邊
      渡邊

      柔道整復師として外傷治療に携わり、患者さんの怪我の回復をサポートすることに大きなやりがいを感じています。特に、怪我からの回復過程を患者さんと一緒に歩む中で、その回復の瞬間を共有できることに喜びを感じています。また、研修を通じて学んだ知識と技術を実際の治療に活かし、患者さんからの信頼を得られることが、大きなやりがいとなっています。

  • 仕事で大変だったことはどのようなときでしょうか?

    仕事で大変だったことはどのようなときでしょうか?
    • 宇野
      宇野

      患者さんのニーズとスタッフの働きやすさのバランスを取ることの難しさです。
      特に、人事担当として新しいスタッフの採用や教育を行う中で、医療従事者としての専門性を維持しつつ、個々のライフステージや働き方に合わせた柔軟な対応をすることが非常に挑戦的で難しい課題でもあります。また、医療業界の常に変化する知識と技術に対応することも、継続的な努力を要する大変な部分です。

    • 杉野
      杉野

      出産と育児を経験したことで、仕事と家庭のバランスを取ることの難しさを実感しました。また、患者さん一人ひとりの状態に合わせた治療を提供することの複雑さも、仕事の大変な部分の一つです。患者さんの期待に応えること、そして事務作業と治療業務の両方を効率よくこなすことが、日々の大きな挑戦となっています。

    • 渡邊
      渡邊

      新人としての不安と、外傷治療の専門性を高めることの難しさにあります。外傷治療に特化した環境での学びは価値があるものの、実際の治療場面で適切な判断と対応をすることは大きなプレッシャーです。また、日々の業務の中で新しい知識と技術を習得し続けることも、継続的な挑戦を要する部分です。

  • この業界にはどのような方が向いていると思いますか?

    この業界にはどのような方が向いていると思いますか?
    • 宇野
      宇野

      この業界では、継続して新しい知識や技術を学ぶ意欲が非常に大切です。医療技術は日々進化しているため、常に最新の情報を追い求め、自己研鑽に励む人が向いています。また、患者さん一人ひとりに寄り添い、そのニーズに応えられる柔軟性と思いやりも必要です。チームワークを大切にし、協力して仕事ができる人が、この職場で特に活躍できるでしょう。

    • 杉野
      杉野

      患者さんに深い思いやりを持ち、それぞれの状況や感情に敏感に対応できる人が求められます。患者さんの立場に立って考え、細やかな配慮を忘れない人ですね。また、チームで働く上で、お互いを尊重し、協力し合える人が非常に重要です。元気で明るい性格も、患者さんやチームにとってプラスになります。

    • 渡邊
      渡邊

      まず、体力があり、明るい性格の人が向いています。患者さんとのコミュニケーションはもちろん、日々の業務で体力を要するためです。さらに、継続的に学び、自分の技術や知識を向上させたいという強い意欲を持つ人が成功します。患者さんの小さな変化にも気づける観察力と、柔軟性を持って対応できる人が、この仕事には最適です。

  • 女性が活躍しやすい環境だと思いますか?

    女性が活躍しやすい環境だと思いますか?
    • 宇野
      宇野

      はい、絶対にそう思います。女性は細やかな気配りや感受性が豊かなため、患者さんの小さな変化にも敏感に気づくことができます。また、女性特有の優しさや温かみが、患者さんに安心感を与えることが多いですね。私たちの業界では、そういった細やかな配慮が非常に重要です。さらに、働く女性のライフステージの変化に対応した柔軟な働き方が可能な職場も増えてきています。そのため、キャリアを長く続けやすい環境が整っていると感じます。

    • 杉野
      杉野

      思いますね。特に、私たちのような患者さんと直接関わる職種では、コミュニケーション能力や empathy(共感)を重視される傾向があり、女性はその点で非常に強みを持っています。また、女性ならではの視点で、患者さんのさまざまなニーズに応えられることも多いです。出産や育児など、女性特有のライフイベントに対して理解がある職場も多く、長期的なキャリア形成を支援する体制が整っています。

    • 渡邊
      渡邊

      私は、女性でもこの業界で十分に活躍できると強く感じています。実際に働いてみて、女性の細やかな感性や対応力が患者さんから非常に高く評価される場面に何度も遭遇しました。また、女性ならではの悩みや不安に対して、同じ女性として深く理解し、サポートできる点も大きな強みだと思います。仕事とプライベートのバランスを取りながら働ける環境も整ってきており、女性にとって働きやすい職場が増えていると感じます。

  • 最後に自社の魅力について教えてください。

    最後に自社の魅力について教えてください。
    • 宇野
      宇野

      私たちの職場は、患者さん一人ひとりに寄り添った治療を心がけている点が大きな魅力です。それに加えて、スタッフの働きやすさにも非常に配慮されています。例えば、ライフステージの変化に合わせた柔軟な働き方が可能で、プライベートと仕事のバランスを大切にしながら長期的なキャリアを築くことができます。医療をとりまく環境も変化しているなかで、患者さんの痛み・不安・悩みの解決のため、ベストな選択が出来るよう、院内での施術技術向上、知識を深めることのみならず、膝・股関節専門のドクターとの連携強化にも努めております。継続的な学びと成長を支援する環境が整っていることも、私たちの大きな魅力の一つです。

    • 杉野
      杉野

      私が特に感じる魅力は、チームワークの良さと、それを支えるアットホームな職場環境です。スタッフ同士がお互いを支え合い、患者さんへの最高のケアを提供するために協力しています。このような環境が、患者さんから信頼される治療院を作り上げる基盤となっています。また、女性スタッフが多く活躍している点も、私たちの大きな特徴です。女性ならではの視点が患者さんへの細やかなケアに生かされています。

    • 渡邊
      渡邊

      私が入社を決めた大きな理由の一つは、外傷治療に特化した実践的な研修が受けられる点です。ここでは、実際に患者さんを診ながら、経験豊富な先輩方から直接学ぶことができます。その学びの環境が、新人スタッフにとって非常に魅力的です。また、スタッフ全員が温かく、新人の私にも優しく接してくれることも、この職場の大きな魅力だと感じています。

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